2021
2021年
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
連続して書いてるのやるじゃん。書きたい気持ちにもなるやん。
2020年最終日、最大の山場を終えました。
みなさま本当に、本当にお疲れさまでした。
紅白含め最高でしたね。
我が家では配信スタートと同時に画面にぐるぐるが現れてしばらく視聴不可になりました。
焦った…………まじで心臓に悪い。
嵐が出てきたくらいで復旧したのでなんとか事なきを得たわけですが。
映像見てないから東京ドーム光ってんのなんで?って思ったよ。
Direction:Jun Matsumoto
が大好物な松本担なので、裏方的なところも見ていました。
本当に生配信か?ってくらいのクオリティの高さよ。
ももクロでは数多くのライブビューイングを参加してきました。
これも映画館だけではありますが、生配信なわけです。
足元だけが映る映像とか、カメラさんが走っている最中であろう映像
なんかが一瞬入り込むことは、1回以上ある出来事でした。
あー、生だからしゃーねぇ。円盤編集版で改めて見ようって感覚です。
CG演出しかり、カメラワーク、カメラの切り替え。
ミスっぽいと感じたものがいっっっっっっさいない。
あと、スタッフさんがめちゃんこ多い。
メインステの時に写り込んでたけど、40人くらいいたのでは?
膨大な数のカメラがあったんでしょうね。
そんな中でベストをチョイスし続けるってすごいなと。
演出と、メンバーがどう動くのかを徹底的に頭に叩き込んだ上でセンスがいるスイッチャーさん。
上記と画角をどうするかを瞬時に判断するカメラさん。
最初で最後、やり直しができないライブ。
後から「こうすればよかったな」って思いたくないと行っていたMJ。
高いクオリティを求められた現場で、スタッフさんの最高の作品を見せてくれたと感じました。
あとは、配信ライブの新しいフォーマットMeets Chance。
最初は映像に顔晒すだけなんじゃないかって思ったけど、
C&Rでまずは1ビックリ。
ヲタクの声が入るだけで演者もヲタクもテンション上がっちゃったよ。
演者とお客さんの声が入り混じってるのがコンサートだった。
大勢のでかい声でレスポンスするのが嵐コンだった。
我々の声もコンサートの一部だったんだねって体感した。
ピンポイントファンサシステムに2ビックリ。
Meets Chanceの中でも選ばれし民が外周の花道前方3列以内に入れる。
しかもファンサ曲で、目線に入れば明確なピンポイントファンサがもらえるという。
ファンサ曲じゃなかったり、担当が逆サイド~!隣の子はしたのに私スルー!
2列目の子だけファンサしたー!っていう最前でも必ず報われる訳じゃないっていう
運ゲー要素もあってリアルだったねぇ。
これジャニ以外のアーティストの方でVIPチケットとして採用されそうな気がする。
前方確約と同じだから、通常チケ代より高くして売れるよね。
ビジョンや映像特攻で50人くらいの顔映し出された時、
本人たちが嬉しそうなのが本当によかった。
嵐のいいとこダダ漏れよ。ヲタクを愛してくれてありがとね。
最後コメント機能。
紅白出演中断中にサプライズ企画として紹介されて
ドーム天井に映し出されるコメントの数々。
そして、映像特攻と共に表示されるコメント。
「スタイリッシュニコ動」
フォントもニコ動同じだしさ…ついこう思ったよw
流れるコメントをずっと見て、泣きそうになってる人もいる。
微笑んでくれる人もいる。
嵐のいいとこダダ漏れシリーズだぞ。
ヲタクを愛し(ry
技術面のことだけでもこのボリューム。
ここだけでも最高なのに、やはり本人たちも最高だって話を別にしよう。
今日はひとまず寝よう。